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九州発!無農薬・無肥料 食卓に、生きている土で育てた 健康生産物をお届けします!

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EarthLand838D83S.jpgEarth Landの願いは、私たち地球家族が健康に生きること

九州、福岡・熊本の自然栽培、自然農をはじめ、私たちが推奨するこだわりの生産者さんから、皆様の食卓に生きてる”土”で育った健康生産物をお届けします。


福岡県 宗像市 石松農園 石松善文さん

2016-12-27

「夢ノート」に描くイーハトーブ(理想郷)を目指して!

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石松さんは西南大学経済学部卒業後、70年代に㈱旭通信社(現ADK)に入社し、マーケティング・営業企画の広告分野で18年にわたり活躍してきた。高度経済成長からバブル期と、忙しく華やかで充実した生活を送りながらも、いつしか「人を助けることがしたい」という思いがつのり、40歳で退職を決意した。
 地元、福岡・宗像に戻り家業であった農業と不動産管理の仕事を継いだ。健康に欠かせないファイトケミカル等のサプリメント関連にも関わりつつ、父親が亡くなった45歳の時を期に、本格的に農業に取り組む。
 父親を手伝っていたときとは違い、自分が主体となってからは作物の育て方にも、こだわりをもって新しいことに挑戦した。もちろん失敗に次ぐ失敗と、試行錯誤しながらも少しずつ自分の農業を進めていくなかで、農法に対する疑問もでてきた。慣行農法の稲作は、除草剤だけではなくいろいろな段階で沢山の農薬を使う。すでに種の時点から農薬による消毒が始まっている。人の口に入る米が、こんなにも農薬漬けでいいのだろうか?という違和感が、次第に強くなっていった。ちょうどそのころ、週刊誌アエラで「農家の責任」と題した記事に出会い、人間の体に影響を与える農薬を当たり前に使う慣行農法に対する疑問が明確になりはじめる。
 以後、稲作の除草にはジャンボタニシを使い、木酢液による防虫など農薬を使わぬ農法を本格的に開始した。だが、最初からすべて上手くいった訳ではなく、始めは失敗続きであったという。農業を自分のやり方で始めた当初は、すこしでも自然に近いもので生産ができないか、しかし人間が育てている時点で、自然からは遠くなっているかもしれないと自問自答し続けた。日々葛藤する中、菊池養生園の「医は食に、食は農に、農は自然に学べ」という基本理念に出会う。「農業は命に通じる」という理念はかねてから追い求めてきた「人を助けることがしたい」という思いに一致した。菊池養生園の竹熊医師が多くの人々に伝えていた「人間は土に根ざした生き方をすべき」という姿勢から健康と農業の大切さを実感したという。

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百姓は百の知恵が必要
多くの失敗から学び続ける石松さん。
「人間は自然を利用して恵みをいただく。欲張って沢山穫ろうと思うからおかしくなる。少欲知足が生きる基本。自然と向き合い自然から百の知恵を学ぶことが大切なんですよ。」と語ってくれた。
 無農薬・有機肥料(植物性)の米だけでなく、今年からリードアップ・フルボ酸を使った、無肥料の自然栽培米にも挑戦している。また自家採取の種を基本としたジャガイモ、タマネギ、ニンニク、ニラ、そらまめ等を独自の栽培技術で効率よく計画的に育成している。お話を伺いながら、「毎日、毎日作物の様子を見守るのが歓びなんだよ」と低農薬いちじく「とよみつひめ」(福岡のブランドイチジク)を剪定している石松さんには、まるで子供を育てるような慈しみが溢れている。

 長年広告代理店の一線で活躍された石松さんは、「農業にも事業計画が必要」と、1、3、5、10年後の夢ノートをつけ、着実に夢を実現させているという。
「将来は宮沢賢治のイーハトーブ(理想郷)を作るのが夢。2千坪の果樹園を宗像の玄海あたりに設けてジャム工房を作り、無農薬のプラム、ブルーベリー、アンズのジャムを作りたいんだ!」
石松さんのイーハトーブ。イメージするだけで、子供たちの笑い声が聞こえてくる。

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